ポリネシアンセックスの方法

 ポリネシアンセックスについてはインターネットでもその方法について書かれているページがあるので、すでにご存知の方は多いかも知れません。
 男性の射精(オルガズムス)といった肉体のオルガズムスよりも、お互いに愛し合い、心のオルガズムスを得ることを一番の目的としているようです。

 以下はウィキペディアに記載されているポリネシアンセックスに関する引用です。ちなみにその他のポリネシアンセックスに関するホームページにもほぼ同内容のことが書かれています。
  • セックスの前にはたっぷりと食事をとらない。
  • ゆっくりできる日の午前中がおすすめの時間帯。
  • 性行為は5日に1回程度とし、残りの4日は性器を刺激しない愛撫だけにとどめ気分を高める。
  • 固定電話機の受話器を外す、携帯電話機の電源を切るなど、行為に集中できる環境をつくる。
  • 前戯に最低1時間かけ、陰茎の膣への挿入後30分はあまりピストン運動を行わず抱擁や愛撫に留める。
  • オーガズムがあった後も、性器を結合させたまま抱き合う事でより気分を高める。
  • 最適体位は、互いの骨盤をつける。女が仰向けになり、男は右をベッドにつけ、半身を起こす。互いの脚はからませる。男の左脚は女の両脚の間にはさむ。女の左足は男の腰の左にのせる。

  •  具体的にどうするのかは、各動画ページをご覧頂くと分かりやすいと思いますが、時間配分の目安として、前戯に60分以上、挿入に60分以上です。
     つまりポリネシアンセックスでは最低でも2時間以上の時間をかけるということです。
     日本人のセックスにかける時間は世界平均をかなり下回るようで、2時間なんて明日の仕事に差し支える・・・と思ってしまうかも知れませんが、当サイトで紹介するポリネシアンセックスであれば体に負担は然程かからないはずで、むしろ適度な運動で健康が保てるかも知れません。
    しかしながら人それぞれ様々な事情をかかえているとは思いますから、休みの日やその前日の夜だけでも良いでしょう。

    無理に射精せず、呼吸を大切に

     多くの男性は射精による快感を求めてセックスをしているかも知れませんが、無理に踏ん張ってまで射精せずに理性をもって一度堪えて下さい。(若者には苦痛か・・)
    AVでは鼻息荒く、猪突猛進といった雰囲気で射精をしたりしていますが、女性がそれを特別に望んでいることも少ないようです。むしろ女性はそれによりセックスを嫌いになる場合もあるとか。
     前章にて約2時間以上のセックスを目安にと書きましたが、激しいセックスではとても体力が持ちませんし、その前に射精をしてしまうでしょう。
     男性は射精の前に、お互いに永遠に愛し合うぐらいの気持ちで望んだほうが良いかと思います。

     次に呼吸に関することですが、ゆったりとした動きでセックスをすれば必然的に呼吸が整うかと思います。一応出来るだけ深く呼吸をし、女性、男性共にリラックスした状態を心がけるようにして下さい。呼吸は黄素妙論における房中術でも重要視しています。

    動画の内容について

     当サイトで掲載しているポリネシアンセックスの実演動画はカット編集がされております。
     実際には3時間近くの時間をかけてポリネシアンセックスをしておりますが、特に単調な動きが長く続く場面は一部をカットしています。詳細の説明は各実演動画ページをご覧下さい。
     また動画にあるポリネシアンセックスはあくまで一つのパターンです。実際にされるときは前戯の仕方、体位を含めて変化をさせる必要があるかと思います。

    出演モデル

    今回の撮影に協力して頂いたモデルさん達をご紹介。

    名前:さりな(27)
    今回、一番多く出演しているモデルさんで、現役の風俗嬢です。

    名前:みちこ(31)
    見た目はSなのに、Mな人妻さんです。

    名前:ゆきえ(20)
    まだ大学生の彼女は体育会系の肉体で、好奇心旺盛です。