リーが重要視した筋肉

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上の写真を見るとまず分かるのが、背中の筋肉が異常に発達していること。(ムササビもビックリだね)
このことからも分かるとおり、ブルース・リーは背中の筋肉をかなり重要視していた。 そして腹筋、足腰、肩、腕といった具合です。
シュワちゃんのような厚い胸板は必要ないと考えていたようで、理由はパンチのスピードが鈍るし、邪魔になるということ。なるほど、写真を見てもなんとなくそれが分かる。

各筋肉のトレーニングの頻度は、前腕と腹筋に関しては毎日トレーニングしていたようで、前腕の鍛錬腹筋の鍛錬をご参考に。その他の部位に関しては1日おきだったり、2日おきだったりです。
これら筋力トレーニングに加えてリーは武術の訓練をしていた。

ちょっと脱線するが、リーは生前、興味深いことを言っている。 その内容は、リーはあの肉体をつくるために訓練をした訳でなく、自身にあったカンフーを突き詰めた結果であると。 かっこいい筋肉質な体型があるから武術が出来る訳じゃない・・・・。
う〜ん、オイラの心にグサっと来る言葉だ。
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